「設計上手の美しい外観ルール110」

建築知識ビルダーズ45号「設計上手の美しい外観ルール110」発売されました。前号で私の連載「カタチが決まるまで間取りを描くな」は前号で終了したんですが、今号は1000軒以上のインスタ投稿から掲載住宅を選ぶ審査員として参加させていただきました。考えてみたら、審査員は初ですね。審査員は各自ばらばらに選んでいるので、伊礼さんや堀部さんとかなり重複がでてしまいましたが、先入観なしに選んだので、これから有名になっていくであろう実力のある設計者も何組か発見できたように思います。ぜひご覧ください。

空間の形状は屋根で決まる

流山K邸、同じ間取りで異なった屋根のかたちを検討しました。屋根のかけ方次第で、外観もで内部空間も大きく変わりますから、この検討は家づくりの中で最も重要なプロセスです。

01案は真ん中にペントハウス作っていたが、屋上テラス下の出っ張りが気になるというご意見を頂いたので、ペントハウスを片寄せにした案。思ったより切妻感が出ないし、かなり線がごちゃごちゃしてKさん好みではない感じ。

上記案もう一つスッキリしないので、いっそペントハウスなしにしてはどうかと思って作った案。まとまりはあるものの楽しさとしてはどうか。上空に視線が向く感じがなくなるので、北側が隣家に囲まれる敷地としてはやや鬱陶しさがある感じ。中央の柱と北側ファサードのフィックス窓との相性も良くない。

屋根の勾配方向を変え、差し掛け屋根にして、一部ロフトを設けた案。天井面が明るくなり、空を向く感じもある。敷地との相性はもっとも良さそう。屋根段差部の耐力壁は階段の方向を変えてコボットで逃げれば長期も問題なさそう。

浦和Y邸オープンハウスのお知らせ

終了しました。ご来場の皆様ありがとうございました。

来る2021年4月11日の日曜日、建主様のご厚意により、アイプラスアイ設計事務所で設計監理いたしました、浦和Y邸のオープンハウスを開催できることになりましたのでご案内致します。

浦和Y邸は、道路側コーナーに特徴的な窓を配置した、3寸勾配切妻屋根の住宅です。リビングは1階。道路付けが西で南の庭が大きくとれないため、家の中央に吹き抜けを大きく設けて、2階の窓の光を1階のリビングに落とします。一階の天井は梁あらわしで、2階の天井はツガの羽目板です。インテリアは、素地の木とややベージュ系の漆喰を組み合わせた初々しい仕上がりになっております。
また、浦和Y邸は、耐震等級3、UA値0.4(HEAT20G2)、床下エアコンを設置した長期優良住宅となっております。

コロナ対策+汚れ防止対策として、マスク・手袋の着用お願いします。また、当日体調の優れない方の見学はご遠慮ください。

年齢にかかわらず、お子さんでもマスク・手袋着用しないと入場できません。大人用手袋はこちらで用意いたしますが、お子さんの、マスク・手袋は必ずご持参ください(マスク・手袋のないお子さんのご家族は、ご夫婦交代での見学をお願いいたします)。

また、引き渡し前の案件に付き、お子さんが走り回ったり、壁にぶつかったり、扉を乱暴に閉めたりしないように、お子さんは抱きかかえていただくか、常に手をつないいただくか、ご夫婦交代で見学いただければと思います。また、階段を降りる時、お子さんは手すりでなく壁側を触りながら降りる傾向があるので、その点もご注意いただければ幸いです。

なお、同時見学が3組以下になるよう、来場時間を調整させていただくことがあります。

・10:00~10:30 
・10:30~11:00 
・11:00~11:30 
・11:30~12:00 
・12:00~12:30 
・12:30~13:00  
・13:00~13:30 
・13:30~14:00 
・14:00~14:30 
・14:30~15:00
・15:00~15:30 
・15:30~16:00 

■住所:さいたま市浦和区領家4丁目
■日時:2021年4月11日(日)、am10:00~pm4:00
■最寄駅:北浦和から浦31系統バス「領家」下車徒歩6分程度。
(バス本数多いです)。徒歩だと21分かかるのでバスがお勧めです。
■車の場合:浦和住宅展示場付近にコインパーキングが複数あります。

■ご連絡先:アイプラスアイ設計事務所 飯塚豊
mail:yutakaiizuka2000@yahoo.co.jp

見学会は完全予約制となっております。見学希望の方は、お越しになるお時間、お名前、見学人数、ご連絡先、家作り予定者・設計者・施工者 ・OB・その他の別をお知らせください。

津市F邸の設計と実測の検証

時間が足りず半端になっちゃったビルダーズのB-live津市F邸のホームズ君コーナーを再集録した動画です。常時微動検査で建物の揺れにくさも確認。温熱はシミュレーションと実際のデータがかなり近いことがわかります。かなりマニアックな内容で設計者が一番楽しんでますが、youtubeを見まくってるプロ施主の皆さんなら理解できる内容でしょうか。ぜひご覧ください。

八景島K邸オープンハウスのお知らせ

来る2021年1月30日の土曜日、建主様のご厚意により、アイプラスアイ設計事務所で設計監理いたしました、八景島K邸のオープンハウスを開催できることになりましたのでご案内致します。

マスク・手袋の着用お願いします。年齢にかかわらず、お子さんでもマスク・手袋着用しないと入場できません。大人用手袋はこちらで用意いたしますが、お子さんの、マスク・手袋は必ずご持参ください。(マスク・手袋のないお子さんのご家族は、ご夫婦交代での見学をお願いいたします)。また、当日体調の優れない方の見学はご遠慮ください。
なお、密にならないように来場時間を調整させていただくことがあります。

1/29日現在、11:00~11:30は満員です。

・11:00~11:30  
・11:30~12:00 
・12:00~12:30 
・12:30~13:00 
・13:00~13:30 
・13:30~14:00 
・14:00~14:30 
・14:30~15:00 
・15:00~15:30
・15:30~16:00
・16:00~16:30 
・16:30~17:00 

■住所:横浜市金沢区柴町
■日時:2021年1月30日(土)、am11:00~pm5:00
■最寄駅:金沢シーサイドライン 海の公園柴口 徒歩6分 
■車の場合:コインパーキング、スーパー駐車場が近くにあります。
 
■ご連絡先:アイプラスアイ設計事務所 飯塚豊
 mail:yutakaiizuka2000@yahoo.co.jp

見学会は完全予約制となっております。見学希望の方は、お越しになるお時間、お名前、見学人数、ご連絡先、家作り予定者・設計者・施工者 ・OB・その他の別をお知らせください。

謹賀新年 2020年の仕事を振り返る

あけましておめでとうございます。昨年は、コロナで沢山のwebセミナーに参加した1年でした。実作の方では、ヒート20G2~G3の断熱性能と、耐震等級3クラスの耐震性と確保した上で、デザインにも徹底的にこだわった5軒の家が竣工しました。

これは番外編、森大建地産のモデルハウス、「伊賀の家」です。建物は一昨年できていたんですが、荻野寿也さんの外構が昨秋ようやく完成しました。やはり植物が入ると見違えるようになりますね。三重県の皆さんは、冬場無暖房でも生活可能なドイツパッシブハウス認定の暖かさと、素敵な外構をぜひ体験しにいらしてください。

茅ヶ崎K+H邸、2世帯住宅です。シンプルな外観ですが、親世帯にも2階がある、2つの世帯が複雑に絡まる複雑な間取りになっています。サッシは防火330、断熱は壁120mm、屋根240mmの高性能グラスウールでUA値0.46、ヒート20G2クラスの性能となっています。外構は作庭家の平岡さんに雑木の庭を整備していただきました。

森大さんとのコラボ第二弾、津市I邸です。道路側は平屋奥は二階建ての大屋根建築です。サッシはAPW430、屋根、壁ともネオマフォームの付加断熱付きで、換気は一種。UA値0.21、ヒート20G3クラスの驚異的な断熱性能です。屋根は厚物合板による剛床で耐震等級3の長期優良住宅になっています。大型パネルにも挑戦しました。年末にお邪魔した時、床下エアコンは床暖房のように暖かでした。

国立N邸です。外塀は焼杉と木製サッシに色合わせしたオイル塗装の杉板のツートンカラー。屋根350mmGW、充填+付加断熱で壁225mmの高性能GW、換気は1種で、UA値0.23、ヒート20G3クラスの性能を実現しました。耐震等級3の長期優良住宅です。現在発売中の建築知識ビルダーズ43号の表紙を飾っています。

森大さんとのコラボ第三弾、津市F邸です。中間領域を主題とした住宅です。断熱は壁、高性能GW120mm充填、屋根ロックウール300mm吹込み、サッシはAPW330,430で、換気は1種。UA値は0.38でヒート20G2を楽々クリア、長期優良住宅で耐震等級3も取得してます。建築知識ビルダーズ44号に掲載予定です。

ハイサイドライトから美しい光が射すサーファーズハウス、鴨川K邸です。昨年末ぎりぎりにお引渡ししました。外壁は海沿いということもあって、オールウッドロングエコ塗装の杉板としました。サッシは防火330、屋根240mm、壁120mmの高性能GWで、UA値0.40、ヒート20G2クラスの性能を実現しました。

ということで2020年は竣工5軒とやや少なめでしたが、2021年1月1日現在、八景島K邸、名古屋T邸、浦和N邸、森大コラボ第4弾多気郡K邸の4軒が工事中、北区N邸、練馬K邸の2軒が設計中、新規も森大コラボ第5~6弾や、相模原W邸などが始まるかも、ということで、今年も盛りだくさんな1年になりそうです。

1/30に八景島K邸のオープンハウス予定してます。今年もよろしくお願いします。

「カタチが決まるまで間取りを描くな」振り返り対談

https://fb.watch/2GyQZuK4w2/

2020年12月10日にフェイスブックライブで生配信した、建築知識ビルダーズ編集部の中川さんとの「カタチが決まるまで間取りを描くな」の振り返り対談、録画動画です。75分間ありますので、かなりの情報量です。

02:30 中川さんによるセミナー振り返りまとめ
08:40 家の高さについて
16:50 木の外壁について
21:40 中間領域について
37:00 2500万で建ちますか問題
39:50 在宅ワーク前提の間取りについて
44:00 構造や構法について
48:20 サッシについて
57:00 協業について

なお、セミナー3回の本編は下記からご覧ください
1回目 基本編
https://youtu.be/fT3KIDxwqzU
2回目 架構と耐震編
https://youtu.be/GNa5SdCQ4AI
3回目 構法と断熱編 
https://youtu.be/L1Hr2zUa-uM

「カタチが決まるまで間取りを描くな」  架構と耐震編

9/25に行われた建築知識のwebセミナー「カタチが決まるまで間取りを描くな」シリーズ第二弾、「架構と耐震編」の録画がyoutubeに正式アップされました。美しい架構を見せようと思ったら、耐震等級以外に考えることが沢山あることがこれを見るとご理解いただけると思います。かなり専門的な内容なのでプロ向けですが、ぜひご覧いただければと思います。

なお、シリーズ最終回「カタチと性能編」は夢・建築工房社長岸野さん、ホームズ君のインテグラルさんと12/10、17時から、競演予定してます。リアルタイム配信だと質問回答コーナーがあって、録画編より楽しめます。事前登録はいらないので是非スケジュール入れておいていただければと思います。

日時:12月10日(木)17:00~18:30
形態:YouTubeライブ配信
URL:https://youtu.be/L1Hr2zUa-uM
申込:不要。どなたでも視聴できます。指定日時にアクセスしてください。
主催:住宅性能診断士 ホームズ君 × 建築知識ビルダーズ


工務店設計塾 第1回

工務店設計塾第一回は11/19~20で無事終了しました。オンライン飲み会にはオガスタ相模さんも参加いただき、大いに盛り上がりました。

即日設計課題の敷地は横浜K邸をベースにした敷地です。南は隣家が迫るけれど、東西には眺望がいいという条件。

K邸は間口6.8m、民法守って3間が限界の敷地。かつ1種高度斜線がかかります。この家は1階の階高2420、2階の軒高2100。普段広い敷地ばかりエリアの皆さんには、ちょっと難しすぎるかなと思ったんで敷地の間口は8mに広げました。また、コロナ時代の住宅として、夫婦それぞれに書斎的なワークスペースがあることを条件にしました。

こういう眺めの良さをどう生かすかが課題です。また、今回は「型→屋根→中間領域→架構→間取り」という順番で考えること、一応30名の案が出るコンペなので他の人にはない魅力を提案することをお願いしました。

3時間の時間制限ですが、たくさんの優れた案が集まりました。30人中特に良かったのは下記7点。初回ですので、どうしても完成度が高い案件を選んでしまっていますが、次回は成長が著しい人を選びたいと思っています。選ばれなかった皆さんも次回は頑張ってください。
なお、案はPDF化した最終成果物がすべてです。私は講評の時はどんな簡素な図面でも、図面を一旦3次元の外観・空間に翻訳して案を見ていますが、お客さんはそんなことはできませんし、丁寧さ綺麗さだけで案を判断されることもあるので、見栄えのいいプレゼンテーションの仕方も考えていただければと思います。得に鉛筆書きの時は薄くなりやすいので、スキャンした画像のコントラストを強調するだけでも、見え方は全く違ってくると思います。

相羽建設、中村さんの案。さすがにスーパー工務店の設計担当というだけあって、完成度はピカイチでした。座学で私が示した大黒柱的な架構は相羽さんのドミノとも共通点が多く、普段からこういうすっきりした設計されてるのでしょう。圧倒的に線が少なく、インスタ間取りサイトなどにある、家事動線しか考えていない間仕切りだらけの間取りとは全く違う次元の図面で気持ちがいいです。ただこの図面を見ていると、結局、最初に箱ありきでそれをくりぬくという感じで作っている感じがあって、うまいけどあまり記憶に残らなかったというのが正直なところです。次回、もっと攻めた案で提出していただきたいと思います。

建築工房アシストプラスアルファ、沢本さんの案。講義内容を受けると、みんな「抜けのある箱型」になっちゃうかなと思ってたんですが、沢本さんの案は東西幅をめいいいっぱいとって日照を得る工夫をしつつ、スキップフロアにしているのが新鮮でした。講評会では、視線が斜めに抜けるスキップフロアなのに、西ブロックの個室位置と壁位置が見通しを阻害している点がまずそうというだという話になりましたが、図面表現が非常に味わい深く、多少のまずさがあってもそれを上回る魅力があったので、「飯塚賞」とさせていただきました。

鈴木建築、伊藤さん。2階リビングでハイサイドライトで採光した案です。すっきりした長方形のLDKの南や東には中間領域が設けられています。リビング回りの居場所も方々にできていて快適そう。寝室も東西どちらかの窓が必ずある間取りです。鈴木さん「ゾーニングと考え方がはっきりしている。中間領域の取り方もいいし、極めてシンプルなんだけど豊かさがある。」ということで「鈴木賞」にえらばれました。

ハンズ、小菅さん。シンメトリ切妻で東側は縦半分を凹ませて、西側は立面L型に凹ますという型を持った案です。外が先、間取りは後からという今回の飯塚のレクチャーを最も忠実に反映した非常に魅力的な計画になっていると思います。飯塚に寄せ過ぎという話もありますが、コンペで審査員を研究するというのは当然のことですから、むしろそれは素晴らしいことだと思います。プレゼンを工夫すれば、たぶんこの案を選びましたので、次回は画材とかを研究して臨んでいただきたいと思います。

オーパススタイル、寺内さん。初めて立面から考えたそうなんですが、立体感のある玄関回りが楽しいです。谷側にも同じような仕組みがあるとよかったと思います。プレゼンテーションは単色ですが、とてもきれいだと思います。

アグリトライ、小嶋さん。2階リビングで2階中央に中庭を取ったこと、ガレージを建物下にとったことが大きな特徴です。外観は木張りで楽しげに描かれていますが、中庭とガレージが魅力づくりにあまり貢献してないのが残念なところ。設計条件にないことを織り込むことは自由ですが、提案する以上は魅力的に作らないとまずいかなと思います。(座学の「条件、目的、解法」のところを見逃し配信で復習いただければと思います)

Reborn、塩原さん。玄関をあえて南の中央に設け、クローバー動線を作っています。間取りは一番好みでしたが、西の寄棟が「型」としての強度を下げているし、骨格も美しくならないので、屋根の形がどうしても納得できませんでした。プレゼンももう少し違った作戦で攻めるといいと思います。

ともあれ、ここに書いた皆さんは3時間でこんな感じなんで設計の実力は十分かと思います。次回も期待しています。

今回の課題は、形を作る前に、まず「型」を考えるというのがテーマです。型を探すなら事例が一番。自分の事務所の建築ならどの家が敷地に一番ぴったり来るか考え、それをいったん置いてみるのもいい方法です。これは、敷地に葉山Q邸を置いて、ドーマーの向き、高さ、屋根の角度を調整したもの。高久が3時間でQ邸のCGを手なおしたものですが、なかなか面白そうにできてますね。

これは鈴木先生に書いていただいたお手本です。飯塚の講義を踏まえ飯塚風に書いていただいたとのことですが、上から光が降ってくるとても楽しそうな空間ができてます。部屋が北側に集まって、南に吹き抜けがある構成は空間は実作のK邸に近いし、南の採光の仕方は上のCGと同じですね。この家の田の字の組み合わせで間取りをつくる方法は次回の座学で解説いただく予定ですのでお楽しみに。

工務店設計塾online

11月19日から六回シリーズで工務店設計塾がスタートします。2日間で座学+即日設計実技課題→講評を行います。6回あるので体系的な学びが可能です。今回は新住協理事「片付けの解剖図鑑」著者の鈴木信弘さんと一緒なので、座学も実技課題も大変盛り上がると思います。設計塾の詳細は下記URLからどうぞ。
https://www.s-housing.jp/archives/212154

下記はオガスタ相模さんにお話しいただいた飯塚像。相模さんありがとうございます。

ビルダーズセミナーyoutubeで公開

先日のビルダーズのウェブセミナーですが、録画が正式公開されました。ぶっつけ本番の一発撮り、というかリアルタイム配信の録画なので、しゃべり方はもう一つですが、内容は推敲を重ねたものなので、良くまとまっていると思います。

この中で私は、95%以上の設計者が採用している「間取り最優先の設計法」に対して問題を提起。10年間大学生に指導する中で発見した、「魅力的な建築をつくる5つの手順」を語っています。

設計事務所、工務店、ハウスメーカーを問わず、すべての設計者に関係のある内容ですし、見るだけで設計がうまくなるので、リアルタイムで見逃した方も、改めて復習したい方もぜひご覧ください。また、お施主の皆さんは、自ら出した要望が魅力のない家の原因にならないように、この動画を見て要望の出し方をぜひ再考してみてください。

ビルダーズが運営する「これからの建築maps」のご案内はこちらです→https://korekara-maps.jp/1469/


なお、この「基本編」の動画の続編「構造編」が9/25にリアル配信されます。
日時:9月25日(金)17:00~18:30
形態:YouTubeライブ配信
URL:https://youtu.be/iqKE0eA0bpg
申込:不要。どなたでも視聴できます。指定日時にアクセスしてください。
主催:住宅性能診断士 ホームズ君 × 建築知識ビルダーズ

詳しくはこちらです→https://korekara-maps.jp/1450/

「伊賀の家」にラクジュさん来訪

建築系youtubeサイトとしては最大の登録者数(6.5万人)を誇る、「ラクジュ建築と不動産」の本橋さん、横浜から遠路はるばる伊賀の山奥まで来ていただきました。ドローンまで飛ばしていただいてます。 是非ご覧ください。本橋さんファンということで、現在工事中、津F邸の二枚目ご主人も登場しています。