練馬K邸現場

国立N邸に続き、埼玉の夢建築工房が施工している、超高断熱住宅練馬K邸。足場が外れ、内装工事が進行中です。

この日は外構植栽の相談の日。外構は造園家の小林賢二さんにお願いすることに決まりました。小林さんの絵は非常に美しく、とてもイメージしやすいですね。

2月にオープンハウス予定しています。ご期待ください。

相模原W邸その後

12/18は熊沢事務所に引き継いでもらった、長屋型2世帯住宅相模原邸行ってきました。青木工務店、棟梁村木さんの現場で大工工事が着々と進んでいました。外部はウッドロングエコの杉と、キシラデコール塗りの焼き杉のツートンカラー。

LDKは両世帯とも、南北に抜けのある空間。基礎を新基準の計算でやっても、ヒート20G2が取れてます。南の窓は大きいので、無暖房でも非常に暖かでした。さらに床下エアコンが入りますので万全です。
構造はウッドショック考え、オール杉で計算し、耐震等級3の長期優良住宅取得しましたが、現場は杉の120角が入手できず、柱はオールヒノキ材に変わりました。

今日の目的は、基本設計段階で約束していた室内インテリア色の相談です。「LDK部分はアクセントカラー入れるなら水回りコアの部分に辛子色とかグレイとかの色を入れる感じになるけど、LDK部分はバーチの床、ツガの天井、ラバーウッドやバーチ、シナの家具ということで、木視率もそれなりに高いので、アクセントカラーは入れなくても良さそう。ただ、木の色が淡く、少しボケた(メリハリのない)感じになるので、家具などではむしろ濃い色が入ってもいいのではないか。あえてアクセント入れるなら寝室東西の突き当り面だけでいいのではないか。ただし、色のトーンは淡いので寒色や強い色は避けたほうが良い。」といったアドバイスをさせていただきました。

四日市I邸 現場状況

森大コラボ四日市I邸は、森大さんのベテラン大工が着々と現場を進めています。ユニルクスが入るコーナー部分もきれいに納めていただきました。(この写真と次の写真はお施主さんインスタよりお借りしたものです)

末広がりとなる宝塚風大階段も出来てきました。

これは9月中旬の写真。プレカットは金物工法のノダさん。ウッドショックで構造体がオール檜集成材になりました。断熱は屋根ネオマ120+60mm、壁ネオマ85+60mm。ネオマづくしの家です。サッシはAPW430,431、一部ユニルクスとなっています。

道路側間口3間、奥行き6間の総二階建て、三重では珍しい?2階リビングの間取りです。耐震等級3は許容で取得しましたが、森大さん→プレカット屋さんからの外注でした。ホームズくんとは多少計算結果が変わってくる感じでした。

流山K邸 現場状況

流山K邸の現場は、タケワキ住宅建設の施工。上棟しダイライトの施工が終わっています。

目下、担当の高久は窓や家具などの整理をしながら現場を進めています。こんなこまかなCGをつくって確認しながらすすめるのが高久のやり方。

外壁はウッドロングエコの杉板です。耐震等級3の長期優良住宅です。

北新宿H邸 板金工事大工工事進行中

北新宿H邸、着々と現場が進行中です。耐力壁の設置も終わり、

屋根板金やトップライトまわりの施工も終わり、

急傾斜屋根の施工も始まり、

内部では、断熱工事防湿シートが行われています。吉田工務店、新住協に加盟したこともあってか、断熱すごくきっちり入ってることが写真でもわかりますね。

3階は3方向に屋根が転んだ住宅です。少しでも高くできるようにということで天空率を使っています。

菊名S邸大工工事

菊名S邸は上棟し、ダイライト、サッシ取り付けが完了。大工工事が急ピッチで進んでいます。基準法床でも50坪、施工床だと60坪近くになる非常に大きな家です。

家の中央の吹き抜けには上階の大窓からも光が落ちる設計です。左手の壁の裏にはサウナが設置される予定です。

吹き抜け北側にはハイサイドライドが設置してあり、風が抜ける作りになっています。

南側には屋根が大きな口を開けています。

ヒート20G2(Ua値0.36)、耐震等級3の長期優良住宅には全く見えない、外観をしています。完成が楽しみです。

津市Yo邸 現場スタート

森大コラボ、パッシブハウス認定申請予定の津市Yo邸、いよいよ現場が始まります。大屋根の主屋の隣に小さな小屋がつく分棟の構成の住宅です。大屋根はくちばし状の突出部があり、下部が中間領域になっています。この中間領域は、集熱窓の正面を避けてるので、奥行きが深くても冬期の日射取得を阻害しません。茅葺き屋根のような、量感を持った独特なフォルムと、最新のテクノロジーを両立することがひとつの目標でした。

主屋の断熱は屋根ネオマ240mm外張り、壁HGW105充填+ネオマ90~120付加断熱、基礎は発泡ガラス外断熱+EPS断熱、サッシはすべて、地場のヒノキ材で作るの佐藤の窓スマートウィンという非常に贅沢な仕様です。換気はローヤル電機の一種換気SE200RS。レンジフードは循環型です。パッシブ認定は名古屋の鎌倉寿さんにお願いして、PHPPの入力やヒートブリッジの計算などをしていただきます。

屋根の主要架構、455ピッチに並ぶ杉の登梁はあらわしとなります。プレカットはのじもくさん。上記のような3次元のPDFで出力して頂いて、仕口形状などを確認しました。構造計算はホームズくんを使い飯塚が自分でやりました。くちばしの三角部分が品確法の床倍率の仕様規定に上手く乗らなかったので、許容応力度で耐震等級3に適合させました。あと、ホームズくんは平面斜めの登り梁ができないのが非常に困ります。なんとかしてほしいですね。

上から見た風景はこんな感じ。トップライトはやめましたが、太陽光は乗せます。また、外構は荻野寿也さんにお願いする予定となっています。(このCGは荻野さんの設計案とは異なります)

相模大野Y邸 現場スタート

相模大野Y邸の現場が始まりました。Y邸は3階建て4階建ての建物に囲まれて、真っ暗になってしまった住宅の建て替え計画です。日当たりの悪さをどう克服するかが最大のテーマです。

道路側に駐車場を設ければ、道路と合わせて奥行き9mのオープンスペースができます。このスペースに向かって大きな窓を設け、室内の抜けを大窓で抜いて、室内を広々みせてやります。

加えて、2階の半分を高くして、その高さの差が出る部分にハイサイドライトを設けます。隣家から引きがあるので、十分な光量の光が上方から入ってきます。

水回りのコアはあえて高い側に配置。隙間から光が落ちてきます。

中央の吹き抜けの向こう側はリビングスペース。天井は構造体あらわしですが120幅取れてるので、JBN省令準耐火仕様です。長期優良住宅で、耐震等級は3。玄関と道路側の大窓は、樹脂でなくアルミ樹脂複合になりましたが、ヒート20G2の仕様になっています。

ガレージハウス市川T邸 設計概要

市川T邸は、静かな住宅街に建つ、ウッドロングエコ杉板外壁の住宅です。1階南は古いアルファロメオジュリアを入れるビルトインガレージ。ボックスがダサいので、ガレージのシャッターは内付けにし、ガレージ、玄関、寝室の前には半間の庇を出しました。

もう一つの特徴はピアノ室。マンション暮らしで現在は諦めていましたが、新居では奥様が家でピアノ教室ができるように。

長期優良住宅よりも、楽しさ優先というお客様だったので、スキップフロアを久しぶりにご提案しました。リビングとダイニングは階段4段分=880mmずれて、室内のあらゆる部分がワンルーム状につながっています。

窓は正方形モチーフで統一。床は西南桜のフローリング。「フローリングの部屋で、天井が羽目板だとくどい、むしろ合板がいい」というご意見いただいたので、天井はシナ合板に。

ダイニングの隣には、屋根のない屋外空間=中間領域が設けてあります。洗濯物は洗濯機が配置されたキッチン隣のユーティリティにも干せますが、ここで屋外干しも可能です。

北鎌倉O邸設計案

「百通りの過ごし方ができる家」という非常に現代的なテーマで設計している北鎌倉O邸、設計案がまとまりました。

ダイニングはカフェのような大テーブルがあるスペース。南西側に小テーブルスペース、書斎スペースがあります。

リビングはあえて壁で囲みました。アイプラスアイの吹き抜け側はスチール手すりが定番ですが、囲まれ感を出しながら線を減らすために、あえて腰壁に。

ダイニングとリビングの間は冷蔵庫食品庫のブースで空間を分節。吹き抜け周りもデパート1階の化粧品売り場みたいに空中に梁を飛ばして、吹き抜けの領域感を出しています。

大窓の前はベンチスペースに。気配を感じながらも家族が思い思いの場所で好き勝手に過ごせる楽しい家になっています。

外観はモノアイが特徴的な非対称切妻の外観になっています。

渋谷区U邸設計概要

渋谷区H邸の設計が固まってきました。都内一等地でありながら、マンションの駐車場で奇跡的に抜けがある敷地なので、その抜けを生かした2階リビングのトンネル型住宅として計画しました。新たな防火規制がかかるので、サッシはすべて防火仕様になります。道路から見えない側はシャッター付きの引違いを連窓に。

道路側はシャッターを付けるわけにもいかないので、引違いを上下に積んでデザインしました。車はなくても生活できる便利な場所なので、車を置かない代わりに、自転車置き場を確保、緑の前庭を設ける予定です。

クライアントは家にいる時間が長い方なので、ともかく2階リビングはワンルームの広々とした空間に。人の拠り所となる居場所をたくさん作ることがテーマ。大窓のある南西側は畳敷の小上がりにして、大量の収納も確保。

空中に梁を飛ばすと準耐火でボードでくるまないといけないので、中央に2本大黒柱だけがある構成でまとめています。屋根を剛床にして耐震等級3を確保。

一方、超高断熱要望もあるんですが、準耐火で付加断熱をするのは意外と大変です。スタイロ100MMの付加断熱、普段は開けっ放しのシャッターを評価して、ようやくUa=0.27。G3まで行くのはちょっと難しそうですが、一種換気の超高断熱住宅を目標に詳細を計画しています。

森大コラボ 津市Ym邸 設計概要

津市Ym邸は傾斜地に建つ住宅です。既存建物は2段擁壁のの上に建っていたんですが、危険なため上部擁壁および建物は解体、法面の丘を作り、その上に建設します。駐車場は一番高低差の小さい部分を切り開き、逆L型擁壁で計画します。

伊勢神宮や屋久島好きのお施主さん、普通は背の高い擁壁が必要となる北上がりの地形、というお施主さんと敷地の特徴を踏まえ、「伊勢神宮の別宮、荒祭宮のような、丘の上にある浮遊感のある象徴的な切妻、南に正対する平側面、奥に神聖な場所を置く動線、鬼門を低温にせず裏鬼門を高温にしない太陽の動き考慮した断面計画」などを提案したところ、喜んでいただけました。

1階リビングの計画です。東西には抜けをつくります。冬は太陽の熱だけすごす暖房のいらない家に。

2階中央は吹き抜けにして上階からも光を落とします。

高台で南の窓の日当たりが期待できる敷地です。屋根はHGW240mm充填断熱+ネオマ90mm付加断熱。壁はHGW105mm充填+ネオマ90mm付加断熱。窓は40平米弱ありますが、431でもG3クリアできそう。大型パネルを使うことになったので、断熱材種類は再検討予定。これも鎌倉寿さんに相談中で、パッシブハウス認定取得を目指します。