国立N邸地鎮祭

11/7は国立N邸の地鎮祭でした。都内では初めての超高断熱住宅なので、施工は新住協の理事、岸野さんが社長を務める、超高断熱住宅に特化した埼玉県東松山の名門工務店、夢・建築工房にお願いしました。

耐震等級3の長期優良住宅で、 サッシはオール木製で、トリプルガラス。断熱は壁225㎜、屋根350㎜、一種換気のハイスペックな高断熱住宅となります。ご期待ください。

国立N邸 小上がり+ラウンジピットの検討

国立N邸は基本設計のまとめにむけて、間取りをフィックスする必要があります。昨日の打ち合わせでは、基本間取りに加え、小上がり、ラウンジピットのあり方を検討しました。

こちらが原案。デッキと同レベルのベンチが小上がりと同レベルでつながる計画。外部木フェンスで視線はある程度遮られますが、小上がりがデッキと同レベルであるために、今ひとつ守られ感がなく、そこにずっといたくなる感じはやや希薄でしょうか。また、 キッチンは「アイランドまわり回遊できる」というご要望の形とは違います。加えて、小上がりとキッチンに挟まれたスペースは結構狭く、テーブルはポジションも限定されますし、ちょっと窮屈な感じです。

こちらが昨日の我々の提案。デッキ同レベルベンチが登り龍のように2階に駆け上がっていくような意匠。このプランなら、ご要望のアイランドカウンター一体型大テーブルも設置できるし、もう一台机を置いてベンチを椅子代わりにした、可動書斎利用もできそう。ごろごろするのはラウンジピット。動線から切り離されているし、囲まれ感がある分、小上がりより落ち着けそうです。
そんな大テーブル、窓際ベンチ、ラウンジピットという3つの拠り所トライアングルがあれば、家族が思い思いの場所で過ごせそうです。
この案の基本間取りは、吹き抜けを真ん中を設けることを避けたものですが、結果的にそれが幸いして4間×3間半に柱が一本だけ立つ、広々した空間が生み出せました。当初、我々は真ん中吹き抜け推しだったんですが、この案なら端っこ吹き抜けのほうが良さそうな感じがします。

国立N邸01案

新しいお仕事、国立N邸01案。北欧風の外観がお好みということで、2階中央に屋根付きバルコニーを持つ、シンメトリー切妻でご提案。各階とも中央のホールに全部屋がくっつく、明快な構成です。玄関は東側側面。関東エリアでは初めて付加断熱にも挑戦したいと思っています。