伊賀の家プロジェクト、秩父の高橋建築高橋さんから、付加断熱ありの外壁はビスで持たせればヒートブリッジ減らせるとアドバイス頂いたので、付加断熱の下地の入れ方、ビスの留めかた再検討中です。付加断熱はネオマフオーム。今日は旭化成建材一坊寺さんとシネジック(日本パワーファスニング)寺澤さん来所。方針を大体決めました。
いろいろなビスのサンプルも頂きました。ひねり金物やめられる「タルキック」や外張り断熱用の「パネリード」は定番商品でご存知の方も多いと思いますが、シネジックさんはビス専門メーカーですから、いろいろ興味深い商品揃ってます。3本打てば羽子板やめられる、全ねじの「パネリードX」は露出梁で使えそう。プロイズ処理された「パネリード鋼」はバルコニ鉄骨の固定用ビスで使えそうです。他には5倍の床倍率出せる厚物合板固定用ビスが面白いと思いました。