
パッシブハウス(認定申請予定)森大コラボ津市YKW邸、年内竣工を目指し、作業が急ピッチで進みます。先日高久が行ったときは、格子の施工中でした。

格子の隙間から溢れる光はいい感じ。

嘴屋根の内側部分は床の間のような空間です。

パッシブハウスで要求される冬期日射取得とお客様のご要望である中間領域を両立するために特殊な形の屋根を考えました。来週は荻野寿也さんの外構工事を予定してます。

アイプラスアイ設計事務所は、多様な条件下でも「高性能」と「魅力的なデザイン」を両立させる、木造住宅に特化した設計事務所です。 これまで全国で120軒以上の住宅を設計監理してきました。気候風土、日当たり、敷地形状、地形、眺望、世帯構成、付帯機能、法律など、条件の異なる計画においても、性能もデザインも妥協したくない施主の声に応えてきました。 間取りを先に決めるのではなく、屋根や中間領域から住まい全体の成り立ちを考える設計手法により、風景となる建築、環境と一体となった快適な空間を実現します。 現在は、耐震等級3、HEAT20 G2(UA値0.46以下)の長期優良住宅を標準とし、GX、ZEH、東京ゼロエミなどの各種補助金活用にも柔軟に対応しています。施工は、地域の技術力の高い工務店に限定することで、安心して理想的な家づくりができる体制を整えています。

パッシブハウス(認定申請予定)森大コラボ津市YKW邸、年内竣工を目指し、作業が急ピッチで進みます。先日高久が行ったときは、格子の施工中でした。

格子の隙間から溢れる光はいい感じ。

嘴屋根の内側部分は床の間のような空間です。

パッシブハウスで要求される冬期日射取得とお客様のご要望である中間領域を両立するために特殊な形の屋根を考えました。来週は荻野寿也さんの外構工事を予定してます。

森大コラボ、パッシブハウス認定申請予定の津市Yo邸、いよいよ現場が始まります。大屋根の主屋の隣に小さな小屋がつく分棟の構成の住宅です。大屋根はくちばし状の突出部があり、下部が中間領域になっています。この中間領域は、集熱窓の正面を避けてるので、奥行きが深くても冬期の日射取得を阻害しません。茅葺き屋根のような、量感を持った独特なフォルムと、最新のテクノロジーを両立することがひとつの目標でした。

主屋の断熱は屋根ネオマ240mm外張り、壁HGW105充填+ネオマ90~120付加断熱、基礎は発泡ガラス外断熱+EPS断熱、サッシはすべて、地場のヒノキ材で作るの佐藤の窓スマートウィンという非常に贅沢な仕様です。換気はローヤル電機の一種換気SE200RS。レンジフードは循環型です。パッシブ認定は名古屋の鎌倉寿さんにお願いして、PHPPの入力やヒートブリッジの計算などをしていただきます。

屋根の主要架構、455ピッチに並ぶ杉の登梁はあらわしとなります。プレカットはのじもくさん。上記のような3次元のPDFで出力して頂いて、仕口形状などを確認しました。構造計算はホームズくんを使い飯塚が自分でやりました。くちばしの三角部分が品確法の床倍率の仕様規定に上手く乗らなかったので、許容応力度で耐震等級3に適合させました。あと、ホームズくんは平面斜めの登り梁ができないのが非常に困ります。なんとかしてほしいですね。

上から見た風景はこんな感じ。トップライトはやめましたが、太陽光は乗せます。また、外構は荻野寿也さんにお願いする予定となっています。(このCGは荻野さんの設計案とは異なります)