平成最後の3月末で番頭の熊澤(中央)独立です。入所6年半くらいで20軒の現場を担当しました。芸術学校時代から考えると8年くらいいたことになります。お施主の皆様大変お世話になりました。写真は事務所の送別会で大久保さん、小泉さん、西山さんからそれぞれ花束もらって満面の笑みの熊澤。
熊澤は書籍化検討中の建築知識2018年11月号の共著者でもあるので、先週は担当のエクスナレッジ湯浅さんも来所。
熊澤と交代で、4月から脇屋(写真左)が入所しました。脇屋は法政大学富永研出身、妻子ありの33歳。新宿の映画館、武蔵野館の内装設計やアパレルブランドの店舗設計なども経験したことがある一級建築士です。服は代官山方面で古着を買ったりするそう。今までアイプラスアイいなかったタイプなので、事務所に新しい息吹を吹き込んでくれることでしょう。
現在英才教育中、入所3日で上棟、配筋検査、コンクリート打設立会を経験、今、矩計図書いてます。「新米建築士の教科書」を片手に、木造もあっという間にマスターするはずです。
ちなみに、岨野は子供が小学生になり、少し時間の自由ができました。中屋もこの春、日本に帰ってきます。仕事が忙しくなったら、京都造形大の優秀な大学院生(堀部クラス→横内クラス)、高久くんも手伝いに来てくれることになっています。それに、熊澤に外注することも可能。
ということで、熊澤抜けますが、むしろ戦力はアップするということになるので、全国の建主様、工務店の皆様、仕事の大小にかかわらず、設計のご依頼大歓迎です。よろしくお願いいたします。