八景島K邸 実施設計まとめ中

八景島K邸は確認申請がほぼ終わり、4月末の地鎮祭および契約に向けて、解体などの準備中です。今日はインテリアを検討中です。

2階リビングからキッチン方向を見る。床はやや黒めのインドネシアチークで検討中。天井も木になってますが、そのままだと田舎っぽいので、淡いグレイとかにするのも良いでしょうかね。

リビングから和室方向を見たところ。畳はチークと明度の差が出過ぎないようにダイケンの畳表でグレイ色に。

キッチンはアイランド型で、面材はバーチ、天板はシゲル、引き出し金物はハーフェレ、食洗器はミーレ。 大工さんが枠組みつくり、建具屋さんが建具付け、塗装屋さんが色を付ける、いつもの青木さん仕様フルオーダーキッチンです。当初ロフト部分に設ける予定だったトップライトは、神奈川ルールでロフト面積の1/20になるとのことだったので、ダイニング上部に移動しました。

ダイニングからリビング方向を見たところ。食品庫経由で和室側に行けるようにしたので、動線は、DK、和室、リビングがぐるっと回遊してます。
屋根は24㎜の剛床ですが、中央の壁を棟木まで伸ばし、耐力壁線間距離を2間に押さえました。

キッチンからバルコニを見たところ。バルコニーは3畳。ここから花火が見られます。

和室から、リビングを見たところ。鴨居もう少し下げた方がいいですかね。

外観です。ウッドロングエコと焼杉の組み合わせ。チークの仲間の色として、軒天に柿色っぽい刺し色をすることを考えています。

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