飯塚豊の住宅できるまで図鑑

エクスナレッジ、建築が見えるシリーズから飯塚の4冊目の単著、「飯塚豊の住宅できるまで図鑑」が発売されました。

タイトルやカバーから伝わってきませんが、基礎躯体、プレカット、サッシ発注、電気工事など、監理のポイントを完全網羅した、木造住宅の現場監理の必携本です。飯塚の100軒以上の木造住宅の現場監理の経験を1冊に詰め込みました。

工程ごとのチェックリストも充実。章立ては時系列に沿っていますから、各工事段階で、重要なポイントがひと目で分かります。

また、現場監理で意外と困るのは、例えば、コンクリート打設までの時間など、公共建築工事標準仕様書、フラットの仕様書、瑕疵保険の仕様書など、仕様書で定められた数値や基準です。特に瑕疵保険絡みは網羅してますので、この本一冊あれば、ほか仕様書はほぼ見る必要はなくなるはずです。

実際は現場での確認作業よりはるかに時間を割くことになる、水面下の事務所ワークにもガッツリ触れてますので、特に工務店、設計事務所の現場経験のない新人さんにおすすめです。この本通りに見とけと指示すれば上司の手間も半減、部下の監理に見落としがないかどうかのチェックにも活用できます。

AI、X,スレッズなどで何が正しい現場監理なのかわからなってしまった一般の建築主のみなさんも、この本を読めばバランスの取れた監理がどういうものであるか分かるようになるはずです。手にとっていただければ幸いです。

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