Km邸は、3階建てが建ち並ぶ住宅街の西南の角地に建つ住宅です。敷地には防火地域、最低限高度地区、第2種高度地区、道路斜線がかかるため、台形断面の屋根形状で各種斜線を避けながら最低限高度地区をクリア、大きな気積を活かした2階リビング型のプランとしています。階段は家の中央に配置し、階段周りに居場所を回遊する動線を設定。28.3坪の中に家族4人が快適に過ごせる十分な広がりを確保しました。
外壁は付加断熱をしながら準耐火建築とするために、ガルスパンを採用。床は無垢オーク材、壁・天井は左官で仕上げました。屋根は高性能グラスール350mm吹き込み断熱、外壁は高性能GW105充填+XPS90mmの付加断熱仕様、サッシはYKK430、換気はダクトレス1種でエアセーブを採用しています。
UA値は0.28W/m2k、東京ゼロエミ水準3仕様にも合致させ、太陽光(Qセルズ)、蓄電池、V2Hを備えています。また、長期優良住宅で耐震等級3の耐震性を有しています。


