Q38 フラット３５Ｓ金利A、こどもエコみらい、東京ゼロエミ等を使いたいのですが？
Ａ 1次エネルギー等級6の長期優良住宅を標準仕様としているため、特に仕様変更をしなくとも、フラット35S金利A制度、贈与税住宅資金の特例制度（住宅性能証明書取得）等を利用することが可能です。
長期を取得せずに、フラット35S金利Aの申請、住宅性能証明書の申請、認定低炭素低炭素の申請をする場合は、弊事務所作業費に加え、指定確認申請機関の申請費等が必要です。
建設地が東京で、付加断熱付き一種換気の場合は、東京ゼロエミ住宅（水準3）の取得も可能です。多額の補助金を受けられますので、ご検討ください。
Q39 火災保険を安くしたいのですが？
Ａ 木造住宅でも、準耐火構造または省令準耐火構造にすれば、火災保険・地震保険は安くなります。JBNの省令準耐火構造であれば、柱や梁を露出させることも可能です（ただし120幅以上の木材を使う必要があります）。省令準耐火仕様にするとわずかに工事費は増えますが、設計費は特に変わりません。
Q40 長期優良住宅に対応できますか？
Ａ はい。「スキップフロアがつくりにくい」等の制約はつきますが、ホームズ君というソフトの導入に伴い、特にご要望がなくとも耐震等級3の仕様に合致させている関係で、長期優良住宅が弊社標準仕様になっております。
長期の申請は30万円の弊事務所作業費に加え、指定確認申請機関および市役所の申請費用が必要です。工事費は仕様が良くなるので工事費は増えます。