学芸大学H邸


新しいお仕事、学芸大学H邸。お施主はつくばN邸ご主人のお友達です。道路付けは南、間口約5.4mの細長い敷地です。2方向に1種高度斜線がかかります。
01案は車の駐車スペース確保と、各種斜線を考慮して、四角いボリュームの各部を斜めに切り落とした、有機的な形態でご提案しました。


床は3層構成で2階リビング型。建物間口は4.095mあるので、階段は短辺方向に納めます。準防火もかかるので、2階の南はシャッター付き引違い。シャッターボックスは軒天に収納。コボットで2階は全面開口にします。

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